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根本から邪馬台国研究をぶち壊すことを書こう。
倭人伝が倭人には女王がいたと書くこと自体、当時の中華儒教思想から見れば、あきらかな蛮族差別になる。つまり魏志ははなっから倭人を見下していたことは間違いない。


東夷伝のすべて、諸蕃国家などのすべては中華にとって都合がよい位置にあって、呉や蜀などなどの他国の抑止に存在していれば西晋にとってはそれでよかったはずだ。

そんな不確定なものについて。いまだ確たる証拠もない今の時点で言及する記事などに、何の意味があろうか?筆者の態度は数年前からもう決まっている。不確定なものについて書けば、売れるだろう・・・ノストラダムスやオーパーツや霊的物語のように。それなら誰にでも作れる。テレビのなんだそれミステリーの関のおように、うそでかためてうまく描けば、ばかはとびつき、金になる。しかしゲームでしかない。


真実など記録の中にはひとつもない。記録は宣伝でしかない。つまり文献に真実はない。ヒトの記録から真実は見つからない。そこにあるのは政治に都合のいい脚本だけだ。

都合がいい解釈など石器の捏造に等しい、フィクションでしかなく、この考古学・歴史学部門にいるべき存在ではない。即刻消えるべき、移住すべき、異形の小説でしかない。
迷惑そのものである。
なんらの価値もない。

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