弥生時代の三世紀が温暖だったことは魏志倭人伝の「倭人ははだしで、簡易な衣類だ」という記事であきらかだ。縄文海進時代も急速に温暖化したが、一旦は下がり、三世紀前後はまた温暖化する。

 
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するとなぜか倭国はのきなみ高地に集落ができ始める。
理由は二つある。
ひとつは誰もが言う、大陸の不安な情勢で、多くの侵入者が逃げてくるから、海上を監視する必要。
もうひとつは、現代の温暖化が気づかせてくれる。異常気象での氾濫、海面上昇だ。

今、わたしたちは毎年のように異常な高温や異常な線状降雨帯の発生に悩まされている。もしや同じようなことが縄文時代や弥生時代にも起きたかもしれない。
ただしその原因はまったく違いがある。古代の温暖化は火山や地球の鳴動が引き起こしたが、現代の異常気象は明白に人為的に彦起こされている。このことは否定は絶対に許されない現実だ。

農耕と牧畜が森林を切り開いたときから、化石燃料を使い始めたときから、もう約束されていたことなのだ。いいですか?反論はさせない。反論するものは反省がない、今すぐ粛正されるべき者。

さて、本日、北関東全域が震度4で揺れた。しかしMは4代だった。これは始まりに過ぎない。


この豪雨による九州や中部の土砂災害を見ていると、筆者はその土石流が流れた跡に、ヤマタノオロチが通過したと思った古代人を観る思いがする。


森を背中に、すべりおちる過去の映像が何度も再映された。あれはまさしくヤマタノオロチ。


弥生時代もそうだったのだ。
ヤマタノオロチによる災害が、弥生時代人を高地へ住まわせた。


毎年毎年、田んぼに象徴された稲田姫はオロチに食われたのだ。

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