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●ソーシャル・ディスタンス social・distance 対人距離  直訳=社交的距離→対人距離 国と東京都は2mと規定したが、科学性は乏しい。 3m以上が理想。だがそれではかえって大声になりつばきが飛散することに。 それよりも完全に飛沫を遮断するアクリル板などで顔面を覆って、さらにマスクし、むしろ通常通りふるまうほうが現実的との声もある。

●自己隔離 率先して自分が家に引きこもる・・・つまり年中大つごもりして精進潔斎すること。

●潜伏期間 新型コロナ=コビット19の場合は、WHOでは二週間。しかし人により差があるので、3週間と考えておいたほうがいい。そもそもこのウイルスは、人・民族によって症状を変化させる。何につけても国やマスコミの情報を一段多めにとらえるほうが無難だ。彼らは信じられないと思うべき。

●発症曲線平坦化 医療崩壊を防ぐための感染検査遠回り作戦。つまり国・医者中心のまやかし戦法。ところがこの手法を使わない各国のほうが感染回復が今のところ早いように見える。爆発させたほうが短期間ですむかも。でもそうすると医者だけが四苦八苦し、死んでしまいかねないので、グラフ曲線をできいるだけゆるやかにするのが日本。うそも方便の典型。

●チャイナ・ウイルス =コロナウイルス、
中国生産生物兵器説?
事実はおそらくアメリカの軍事的な意味の中国けん制用語?
トランプ大統領の作った造語。
新型コロナが中国の軍事戦略だという思惑があっての?責任押し付け用語らしい。詳細は知らない。この部分は筆者、責任は持たない。 中国の作戦では、工業都市武漢の一部分だけで感染実験したつもりがウイルスは予想を超えて全土に広がったため、最初はだんまりを決め込み、さすがにひどくなったために公表したが、少しおさまると今度は一転してまたうそも方便に逆戻り。今でも感染者は出ているのに、ひた隠し、もちろんこれまでの感染者数値も3分の1以上目減りさせていてうそだし、死者数もうそ。おまけにアメリカのせいにしてみて、さらに今度は盗人猛々しくも欧州に援助。中国こそが救援者を演じてみせて、世界をわが手にしようとするチャイナ・ウイルスを使った中華思想=世界統一戦略なのではないかと誰か軍事評論家が言っている。 日本でさえこれまでにすでに焼失したウイルスの人工培養に成功したのだから、中国なら当然新型コロナくらい作れる、というのが彼らの説である。ありえる。

●パンデミック
pandemic
全世界感染
ギリシア語pandēmos (pan-「全て」+ dēmos「人々」)が語源。 英語Panはパン・アメリカンとか使われ、日本語なら「汎」と表記。全般的な。 demicは人々で、つまり全人類的感染のことを言う。 14世紀黒死病=ペスト流行時から使用されてきた。

●クラスター
疾患者集団
正しい医学用語ではDisease clusterで、クラスターはその省略日本語なので、世界には通用しない。 Disease  ディズィーズは疾患。 集団感染または日本ではその大元の集団。

本来のクラスター(Cluster)の意味は、「群れ、集団、塊」 英語圏などではITや天文学などさまざまな分野で使われる。

※ついでにインフルエンザとインフルエンサーは語源が同じ。ある流行を最初にひろめたさせたオピニオン的人物をインフルエンサーと呼ぶ。インフルエンザもラテン語起源で、感染するもの、なので意味に大差はない。インフルエンザのインフルエンサーなら、それはクラスターの発信源ということなのだ。

●オーバー・シュート 感染爆発 日本では英語多様知事が最初に使用か? 「本来は金融・証券用語であり、野村證券の「証券用語解説集」によれば「相場や有価証券の価格の行き過ぎた変動のこと。」という意味になります。 また英語圏におけるオーバーシュート(Overshoot)は、「通り越す、行き過ぎる、外す」という意味であり、さまざまなシチュエーションで使われているため、オーバーシュートと外国人に言っても通じない可能性が非常に高いです。」



●ロックダウン 
都市封鎖
日本の都市封鎖には以下の法的規制がある。

「【感染症法第三十三条】  都道府県知事は、一類感染症のまん延を防止するため緊急の必要があると認める場合であって、消毒により難いときは、政令で定める基準に従い、七十二時間以内の期間を定めて、当該感染症の患者がいる場所その他当該感染症の病原体に汚染され、又は汚染された疑いがある場所の交通を制限し、又は遮断することができる。 したがって日本においては以下の制限を設けることができる。」

1 違反した場合は50万円以下の罰金。2020年4月現在、まだこの指示は出ていない。
2 集団感染が確認された施設の封鎖や立入禁止
3 その周辺の交通規制(72時間が上限)」 これが現在の緊急事態宣言の決まりになる。

●緊急事態宣言
世界で言う非常事態宣言のこと。
日本政治では緊急事態宣言を使い、世界と区別している。

「措置には、警察・軍隊など公務員の動員、公共財の徴発、緊急命令の発布、
令状によらない逮捕・家宅捜索などの許容の他、
報道や集会の自由など自由権の制限が有り得る。
日本では、1954年(昭和29年)まで旧警察法62条に基づいて「国家非常事態」を布告する権限が内閣総理大臣に与えられていたが、その後の法改正により、現警察法に基づく緊急事態の布告に改められた他、災害対策基本法に基づく災害緊急事態の布告、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく新型インフルエンザ等緊急事態宣言などがあり、いずれも内閣総理大臣が発する。 」

つまり軍隊がない日本には非常事態宣言は適応されないわけである。 そこには憲法の規定する日本独自の「民主主義」の理解が存在し、それは世界常識とはかなりかけはなれた姿をしているということを意味することになるだろう。

一般に民主主義には必ず軍隊・軍事力は必要不可欠である。なぜなら民主=国民を守護するのが民主主義で、軍隊がなかったら、不可能な主義なのである。

しかし日本にあるのは国際救助隊・国防集団としての自衛隊しか存在しないので、日本の民主主義はいまだ正当な民主主義にはなりていない摩訶不思議なアメリカの婿養子のごときえせ民主主義のままだ。日本の社会主義者や共産主義者たちは、それをまことにありがたがる得体が知れぬ人々。

世界的には日本はまことに「はだかの王様」で、いつでも攻撃可能な世界で唯一の先進国だとみていることだろう。恐ろしい現実である。 中国は今回、仲のいい国日本には弱いウイルス、気に入らない欧州とアメリカには強いウイルスを送り込んだんじゃないかと、町内会のおっさんから聞いたことがある。もしそうならば、感染させた人間(感染源)をその国々へ行かせれば簡単に可能だっただろう。

●感染源
Source of infection
小池がなぜこの英語を使わないかというと、日本人には覚えにくい複合語になっているから。単語じゃないと日本人は理解・記憶できないと彼女はマスコミ人らしく知っている。 インフェクションが感染、ソースが大元である。 ウイルスやばい菌の撲滅にはいくつかの必要項目がある。

ひとつはそのウイルスの正体・・・つまり構成物を科学的に遺伝子的に解明すること。
ひとつはこの感染源を断つことである。

ところがウイルスはまっとうな生物ではない。生物と物質の両面を持つ、たとえば植物でも動物でもない粘菌に似た存在で、あいのこなので、生物なら当然持っているものがいくつかない。そこが菌とは違うところだ。だからやっかい。飛沫感染はたどるのが難しい。どこの誰と出会って移されたかがわかりにくいのだ。 筆者は買い物とかはレジの名前を覚える、できるだけ同じ人のレジを使うなどで覚えておく。話すときは3m離れるか、顔全体を覆う。

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●ウイルス
「ウイルス(ラテン語: virus)は、他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染性の構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞やその生体膜である細胞膜も持たないので、小器官がなく、自己増殖することがないので、非生物とされることもある[1]。 」Wikiウイルス まあバイオハザード的存在。 その形状の多くがコロナ型である。 インフルエンザウイルスもコロナ型だ。

※コロナ・ウイルス すべてのウイルスに共通する形状。 だからCOVID19は新型コロナとされたが、のちにコロナという言葉のイメージダウンも考えてサーズやマーズ=Covidウイルス系に似ているからCovid2.そして2019年発生のサーズーコビッド系ウイルスなのでコビッド19に落ち着いた。しかし日本では言いにくいのか、いまだに新型コロナのまま通用してしまった。まあ、世界でコロナがついてる商品は多いのでね。トヨタコロナ、コロナビール、 だからコロナは、ウイルスの総称だったと考えるとわかりやすい。新型コロナは正確にはサーズ・コビット系19ウイルスである。発音はコビッドが言いにくいので日本ではコビット。 小人じゃない。

※コロナの意味 しかしメキシコのコロナ・ビールはウイルスではないけどな。 何も製造停止することないのに。
コロナとは太陽が輝く形状のことであり、太陽大気の最外層で、皆既日食の時、太陽のまわりに真珠色の淡い冠状の光として見えるもの。

※昔はビールスとゲルマン語発音だった。医療用語はほとんどがドイツ語の時代が長い。今は英語表記や発音が増えた。世界的にも英語が世界共通語になってきたからだ。映画俳優のブルース・ウイリスも最初日本ではウイルスだったのが、正しい発音に修正された。これは関係ないか。風邪もコロナ型ウイルスである。

だから外人がアジア人に「コロナ、コロナ」といったところで「おまえもコロナでないの」と言い返せばいい。誰だって持ってる。


「ウイルスはさまざまな生物に感染する 動物では哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類、昆虫 植物のウイルスもある かびや細菌のウイルスもある 国際ウイルス分類委員会の分類では、全部で3万種くらいのウイルスが見出されている そのうち、哺乳類と鳥類に感染するウイルスは約650種 しかも、1つの種はさらにいくつものタイプに分けられる たとえば、人で風邪を起こすウイルスにライノウイルスというのがある これは1種だが、その中に110ものタイプがある 20年ほど前、米国の国立衛生研究所で人に感染するウイルスを整理してみた結果、平均的アメリカ人は一生の間に200回くらいウイルスに感染していると報告がある これらのウイルスの多くは風邪などの軽い症状、もしくはほとんど症状を引き 起こさない そのため、私たちは感染したことも気づかないで済んでいる  これらの数多くのウイルスのごく限られたものが重い病気を引き起こしてい る」
秋田大学
www.med.akita-u.ac.jp/~doubutu/kansensho/virus17/virus.html


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