まず日本では新薬の許可・認可は遅い。
しかし、ありものの薬品なら、認可は新薬より圧倒的に早い。
で、世界では、すでにあって、ほかの病気に効く特効薬を、コロナに効かないかの実験がどんどん。
それは日本とは違い、いきなり臨床試験に向かう。
日本のように、まずはマウス、それから大型動物、やっと人間とはならない。
天然痘ワクチンをジェンナーが自身に試したように。

日本では上教授が喝破したように、伝統的にまず国立感染がそれを独占したころから、そういうベンチャーはないのだ。

中国だからやや眉唾だが・・・日本の富士化学が作ったアビガンというインフルの特効薬がコロナにも効くという新説が出た。中国産ではなく、あの至上主義の中国が日本の薬品を取り上げたことは傾聴に値するだろう。中華にだってまっとうな科学者はいるのだろう。




https://news.livedoor.com/topics/detail/17979702/







https://www.bing.com/search?q=%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%AC%E3%83%B3&form=EDGNB4&mkt=ja-jp&httpsmsn=1&msnews=1&plvar=0&refig=ee2dbbbae8d945958a96a82f9a860b3b&sp=1&qs=AS&pq=%E3%82%A2%E3%83%93%E3%82%AC%E3%83%B3&sc=8-4&cvid=ee2dbbbae8d945958a96a82f9a860b3b&cc=JP&setlang=ja-JP












いずれにせよ日本の薬品が中華に認められている証拠であるから、喜んでいい。




ファビピラビル (英: Favipiravir、中: 法匹拉韦、法匹拉韋) は、富山大学医学部教授の白木公康と富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業(現:富士フイルム富山化学)が共同研究で開発した核酸アナログでRNA依存性RNAポリメラーゼ阻害剤[1]である。開発コードのT-705、あるいは商品名であるアビガン錠 (Avigan Tablet) の名前でも呼ばれる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/ファビピラビル


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