カタストロフィが近づいていることは充分わかっていたが、このような形で現れるとは考え付かなかった。新型コロナウイルス(COVIT2)による、世界的な人類の経済活動の恐慌へ向かう姿を、今、刻一刻と私たちは見せつけられている。


人々が寄り集まることによって、新型ウイルスがどんどん感染している。当初、これが始まったとき、筆者はもしや第三勢力による生物兵器ではないか?とすら考えたが、それにしては、例えば中東や北朝鮮の仕業なら、親しい中国武漢発信源とは奇妙でもある。つまりこのウイルスはやはり自然発生だと考えるのが自然だろう。


マスクの不足などはまずはさしたる重大事ではない。なぜなら市販の紙マスクの効果などはたいして期待できないもので、医療用マスクのような密閉度の高いものでなければ、外からの脅威を防ぐには意味はないからだ。紙マスクはあくまでも患者が他者への感染を少なくするためのものなのである。またこの新型肺炎ウイルス自体の死に至る感染力はSersーCOVIT1(サーズ)ほどではない。最大の問題点は、全世界で人類の活動が異常に規制されていることだろう。このままでは、会社へゆくことすら、集会を開くことすら、学校へゆくことすら、マーケットで買い物することすら不可能になってしまう。それはあらゆる経済活動の停止をまねく危険性に満ちており、すでに市場は混乱し始め、やがて株価は暴落という世界恐慌につながるだろう。

そうなると先進世界のすべての人類は、一歩も外に出られず、結果的にすべての生活、活動ができなくなることを意味している。そうなるとそれはイコール人類の終わり・・・つまりカタストロフィを意味することになってしまうのである。

オリンピックは順延されるだろう。新薬が早急に作られなければ、それどころか、あらゆる人間同士の接触が、不可能になりかねない、ゆゆしき事態になりつつある。


いささか早計かもしれないが、このさい、カタストロフィは始まったと申しておこう。少なくとも科学者がCOVIT2(19)の弱点を早急に発見し、抗体を見つけ出さない限り。そして発見されたとしても、日本は新薬への対応が非常に遅いことからも、日本で新型コロナウイルスを完全克服するには二年はかかってしまうだろうこと。ゆえにオリンピックは年を越えて順延されることは必定だ。WHOとIOCの結論はこの五月までに出される。開催の可否である。おそらく中止か順延は避けられまい。東京は運が悪い。

いずれにせよ経済がストップすれば全人類が動けなくなるわけで、潔癖な日本人には、ウイルスが浮遊する空気の中を歩くことなどまずはとんでもないことに違いなく、隣人まで疑う疑心暗鬼の暗黒時代になるはずだし、中国ではすでに「魔女狩り」的な政府の行動まで見て取れる。あきらかに日本もそうなる。電車、バス、タクシーに乗れない。ましてなにかの会場にもいけない。コンサートもスポーツイベントも、演劇や映画へも誰も怖くていかなくなる。金が動かなくなる。動くのはインターネットでのやりとやりショッピングだけだが、届いた商品に誰が触れたはまったく見えないのだから、むしろ不安であり、感染経路が不明だ。誰からうつされたかがわからない、ウイルスも見えない、隣に座っている男からも知れない・・・こうなると一歩も家から出られない人も、潔癖な日本人には少なくなかろう。


そこへ真夏の酷暑や去年以上の豪雨やスーパーセルがやってくる・・・大地震が起こる・・・もっと恐ろしい新種の細菌やウイルスも生まれてきたとしたら・・・人類はもうどうすればいいのかわからなくなり、パニックが引きおこる。商品の簒奪がはじまり、店舗は打ちこわしに。もう阿鼻叫喚のちまた。まるで感染者をゾンビの存在にしてしまい、殺し始めるかも知れない。精神崩壊した全人類により、殺し合い、奪い合い、それによってさらに感染者は増幅する。そして終焉である。

TVのニュースショーの情報はまったく無意味で、もはや見る気にもならぬ。彼らの誰ひとりして新型コロナウイルスの専門家などいはしないのである。世界中の医者もこれについては無知である。そういう連中が憶測だけで勝手な意見を言い合っているのだから、まさに無駄なお笑いショーの毎日だ。世界の日本批判も、そういう中では無意味である。誰が日本政府の対応を批判できるのだろう?なにもわからない見えない敵に対する豪華客船の乗客への、暗中模索をいったい誰が、なにをもって批判する?だまれというべきだ。

筆者はマスクも手に入らない。近所の買い物以外、家からこの二週間出てもいない。しかしこれまでもそうやって、ほぼ引きこもり的毎日を生きてきたから、特に変わらない日々である。タバコの吸いすぎと空気の乾燥で喉は痛いし咳も出るが、この時期は毎年そうだ。高血圧だからじっとしている。それで尻が痔になりつつあるが。

ハイターをうすめた液を毎日使う。市販のアルコールウェットティッシュで、PC,マウス、ドアノブ、両手を毎日拭く日々だ。ほかにどうしろと?病院に行けばかえって空気感染するから動かない。人手が多い安売りデーのスーパーは避けて買い物する。これも以前からそうしているので、不便とは感じていない。金をさわったら消毒する。最近は両手がアルコールで白けてふやける。

ひとりでいれば感染はない。となりのじいさまともしゃべらない。しゃべるときは韓国人みたいに横を向く。どっちにしても60代なんだから、いつ死んでもしょうがない。やはり覚悟。それしかないのである。
パンデミック?クラスター?スーパー・スプレッダー?
おいら、怪しいもんじゃないよ~。元気だからね。
今、検疫してウイルスに陰性だったからって、明日にはもう陽性になっているこも知れないじゃないか。調べてもらって意味もありゃしない。とにかく誰とも接触しないしないしかない。しかしここ数日花粉、PM2.5 。黄砂がばんばん中華からやってくる。その中に感染者の病原菌とか入ってるんじゃねえのか?

こうなったら、もうあきらめて今夜もうまいもの食うしかねえわ。


うまいもん食って死ぬことしか、もう楽しみはありゃあせんがな。野村さんがうらやましい。

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P.S
厚労省の初動は、WHOの指示に従うこと、つまり責任逃れから始まったことで間違いなく、その後加藤労相の発言に、海上での発症事故は、日本国内での発症には数えないというWHOの見解に、あきらかにほっとした表情で語られたことで、筆者には厚労省の目的はまずここからかい、だった。

ホクセンが奇妙に静かだが、新型コロナが蔓延して滅びてしまったのか?

いずれにせよ、戦争どころじゃなくなり、グレタの活動おろでもなくなったようだ。野党の安部バッシングも静まって、しばらくは世界は静かになるしかない。

観光は世界中で死んだようなもので、倒産と夜逃げが爆発的に増えるだろう。国がつぶれるのは間違いない。やはり未来が終わっているわ。