ここまで読まれて感じたはずだが、彼Junはオンナの顔についてたいした頓着がない。どちらかといえば、彼の興味は体形のほうに向く傾向にある。つまり面食いではないわけだ。

彼の選択条件は、

1 足が細くて胴よりも長い 

2 色白

3 顔はぽっちゃり丸顔、しもぶくれ

4 性格はじゃじゃ馬、男勝り

5 働くのが大好きで、あいそが抜群、笑顔がよい人


なのであるが、ワタシがそれらが間違っていたと思うのは、「できすぎる人」はダメだということだった。これは朝ドラでも八が喜美子の才能に委縮している、プレッシャーを感じているのと同じで、あまりにもよくできた妻は、夫に「かせがなくちゃ」というプレッシャーになるのである。そもそもワタシは、好きな文学の道を選ぶべきだったのだろう。彼女は教師になったのだから、生活力はあったのだから、好きな道へワタシは進めていたのだ。しかし金銭と生活を選んでしまったのがのちのちまで、心の中にくすぶりつづける不満になってしまったと言えるだろう。結局、あとになってワタシは西行の道を選んでしまったのである。選んだのは歴史の謎という長年の夢であったが、文学とはまったく無関係になってしまったのである。


彼女も、好きな道を進むのは大変な努力がいると言っていた。そう言われると、安直な月給生活にどうしても傾いてしまう。結局、ワタシは甘い人間だったのである。

これから結婚すようとする人、仕事を選ぶ人に、これはいい苦言になるだろう。結婚は墓場だから、好き好んで生活優先の道へ向かう時代ではもうないだろう。群れないこと、好きなことで最初から生きること。結婚は最後の手段。女にはゴールでも、男にははじまりでしかないと思うこと。である。

所詮、女房は他人である。子供は血脈だが、妻は家族ではないと思えである。兄弟すら他人なのである。頼れるものはおのれの才能とやる気ひとつだ。ほかになにもない。

家は持ってはならない。一匹オオカミ、天涯孤独こそが男の冥利である。



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