民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2021年04月

微振動も三日目となると気になるのが人情である。悪石島・小宝島の揺れがやまない。トカラ列島・鬼界カルデラが大爆発した7300年前の幸屋(こうや)火砕流の流出範囲 縄文文化を壊滅させた「鬼界カルデラ」の大噴火(2020.06.27) | 大隅史談会 - ぐるっとおおすみ (gurutto-o ...

NHKラジオを毎朝聞きながらコーヒーで記事を書くけれど、今日のトカラ列島悪石島の震度1の放送は、山カフェ、次の落語の間中、10分おきくらいでやってくれるので、往生した。トカラの微動は昨夜11時からずーーーーーっと続いていて、大変なのはわかるが、落語の途中はなにが ...

大阪大学・隕石シャワー・8億年前・放散虫での検索結果にヒットした一番大元の記事を以下に貼る。月面のクレーターの年代調査から、8億年前に月に小天体が相次いで衝突していたことがわかった。このとき地球にも天体が降り注ぎ、環境に影響を及ぼした可能性がある。 【2020 ...

なぜ縄文中期に火炎土器が出現したのかについて地球環境で考察する。 『列島創世記』縄文時代で著者の松木武彦は、中期に限って火炎土器などの凝りに凝った意匠が登場するのは温暖化が大きく関与したと書いている。では縄文時代の気候変動をグラフで見てみよう。恵さんと仲 ...

 内母神社  ないも・じんじゃ三重県桑名市多度町香取 2216-2主祭神 面足神(おもたるのかみ)    加茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)    弥都波能売神 (みつはのめのかみ)内母神社の由緒は、永禄(一五五八~一五七〇)の兵火により社記不詳であるが、主祭神「面 ...

七支刀に関する『日本書紀』記述『日本書紀』神功皇后52年九月丙子百済肖古王(生年未詳 - 214年)が日本の使者、千熊長彦に会い、七支刀一口、七子鏡一面、及び種々の重宝を献じて、友好を願った。神功皇后49年春3月荒田別(あらたわけ)鹿我別(かがわけ)ら軍勢を派遣し卓 ...

経津主神の後裔と伝える氏族 「経津主神を遠祖とする氏に関しては、歴代をあげる系図を伝えるのは下総の香取連くらいです。その本拠地・香取郡が東南隣の匝瑳(そうさ)郡と西北隣の信太(しのだ)郡に挟まれており、前者の物部匝瑳連も後者の物部志太連(信太連)も共に物部小 ...

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