宮沢は獣医だし、ああいう笑えるタイプなので軽んじられてきたようだが、いつもいいことを言っている。損をしている人物だ。筆者Kawakatuも最初から思っていることだが、宮沢は「医者は怖くて逃げ回っている」とはっきり言いきる。当然、医者からは嫌われるはずだ。こういう ...
2021年01月
人を喰う神カテゴリー
食人に関して考え始めた第一ページはここ。 人を喰う神 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)なぜ食人研究か?にほんブログ村それはあんたが考えりゃいいことだ。そこまでやらなきゃ古代はわからんと思ったからにほかならない。あくまでも研究である。 ...
覚えられないタレントの名まえはメモ
ぼくの「覚えられないタレント名鑑」には、今のところ以下の人々がメモってある。有名なのに覚えられない名まえなんである。1 長澤まさみ2 高畑充希3 戸田恵梨香4 木村盛世5 岡田晴恵個人的に覚えにくい名前だというだけなので、気にしないで欲しい。すごく覚えて ...
ホモ・デウス、ホモ・サピエンス・イネプトゥス、人新世、
現生人類は現在、ホモ・サピエンス・サピエンスしかいないことになっている。で、その中で最新の世代をクリガン=リードなどが「人新世 じんしんせい」と呼んでいる。さっき生まれた世代、最新世代という意味で使うが、これではサピエンスの次世代人類にはならない。せいぜ ...
アポカリプスと終末論と多神教1 農業の始まりからすでに地球破壊は始まっていた
「農耕牧畜の発達は、地球規模の気候変動(更新世から完新世への温暖化)と関わっていた」門脇誠二研究所サイトより農業起源の考古学―農耕牧畜はどのように始まり、世界に広まっていったか? | 門脇誠二研究室 | 名古屋大学大学院 環境学研究科 地球惑星科学系 地球史学講座( ...
寺田寅彦の文明論
病室からでもスマホで記事は送れるよ、Hine君。邪馬台国研究紹介してくれてありがとう。今ベッドで読んでいるのは寺田寅彦の本だ。明治~大正~昭和を生きた物理学者が日本と文明について辛辣なことを書いた一文がある。「文明が進めば進むほど、天然の暴威による災害が激烈 ...
邪馬台国研究カテゴリー記事全タイトルへのリンク
ここからは、Hineが糖尿病で入院中のKawakatuに代わって書く。彼は闘病中でしばらく戻れまい。にほんブログ村Kawakatuは邪馬台国専門の研究家ではない。このブログはここ10数年書き続けたが、当初はまったく邪馬台国には触れないスタンスで始めた。最初はKawakatuの目的は渡 ...
死亡率1000分の1は多いのか?新型コロナ
今年も新型コロナでわいわいしているが、昨日までの日本人のコロナ死者はだいたい4000人超。感染者数が30万人。死亡率は0.0013…となっている。これは1000人に1.3人が死ぬんだ、という計算になる。1000分の1の確率。インフルエンザはどうか?これまでの日本人総数では感染者1 ...
さいさきもうで・ぶんさんもうで もっといいのが無人詣
幸先詣は新年前に初もうでをすませること。分散詣は初詣をついたち意外に分散させて詣でること。もうひとつの手段がある。実はこれが最もいい手段だ。応えはもよりにある誰も行かないような村社や郷社に初詣にゆくこと。毎年筆者はそうしている。だあれもいないからまず安心 ...