民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2021年01月

ひとえに外国プロリーグが、コロナ禍によって観客不足=収入不足のために、高額選手を手放すしかなくなっているってことだろう。いずれ大谷も帰ってくるかも。サッカーも同様に?そうなれば世界大会(できるならばの話だが)に有力日本人選手全員が出せるってことで、まあ、い ...

にほんブログ村 方言周圏論(ほうげんしゅうけんろん、英: center versus periphery)は、「方言分布の解釈の原則仮説の一つ。 方言周圏説(ほうげんしゅうけんせつ)とも呼ばれる。 方言の語や音などの要素が文化的中心地から同心円状に分布する場合、外側にあるより古い ...

ケセン語/敗者、熊襲・隼人・出雲・蝦夷への差別2015年06月20日 14:24●ケセン語「ケセン語 (ケセンご、気仙語、氣仙語、ケセン式ローマ字表記: keseng̃ó)とは医師の山浦玄嗣が気仙地方(岩手県陸前高田市・大船渡市・住田町および宮城県気仙沼市など)の方言を一箇の言 ...

二人の現人神(現津神) あらひとがみとあきつがみ2014年09月28日 18:45  60年代の島根新聞に島根県知事の年賀が掲載された、その横に、出雲大社第83代国造千家尊祀(せんげ・たかとし)の年賀が並んでいたことを見て、司馬遼太郎。 司馬遼太郎『先祖ばなし』所収「出雲の ...

森浩一絶筆新刊『敗者の古代史』を読む2013年09月10日 09:29 森浩一著『敗者の古代史』記紀を読み直し、地域の歴史を掘り起こす中経出版2013年6月  目次①饒速日命②タケハヤニス王③狭穂姫④熊襲の八十梟帥⑤忍熊王(劔御子)⑥市辺忍齒王⑦菟道稚郎子⑧両面宿儺⑨ ...

二つのばかばかしい話を、ヤマザキマリの昭和分析と対比すると面白い文明論ができあがる。にほんブログ村まず銀座のビルで4キロ、時価30億の価値があるルビー原石が盗まれた、どうたらのごたごた話。この世に何十億円のエメラルドなどありえないことなので、私には最初から? ...

にほんブログ村 「2002年にロラッツ※は、生体化学量論、つまりすべての生物に欠かせない元素と比率に関する論文を発表した。そのなかで次のような疑問について考察した。「植物は二酸化炭素を大気中から取り込むが、それ以外のほぼすべての元素は土からとりこむ。すると大 ...

にほんブログ村諏訪大社祭祀の完全攻略講座 その1 天武の諏訪遷都計画でっちあげと坂上田村麻呂蝦夷征伐と御柱 : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)諏訪大社祭祀の完全攻略 その2 考古学から四本立柱祭祀のルーツを探る : 民族学伝承ひろいあげ辞典 (blog.jp)一連の ...

正月番組で、BSプレミアム英雄たちの選択「古代人のこころを発掘せよ」で、山梨県~長野県茅野市へ至る古代通行路で、わずか四つの「出産文土器」が出ており、その出産文が順次胎児が母体から出てくる様子を描いているのではないかとの説が紹介された。昨日その再放映があっ ...

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