民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2020年11月

にほんブログ村 昼の炭火、夜の炭火昼の炭火https://youtu.be/0eaXSvKYpTw夜の炭火炭火3 - YouTube昼の炭火と夜の炭火それぞれ音と映像に癒される。そこに太古が見えるから。にほんブログ村 ...

NHK朝ドラの再放送で「澪つくし」をやっているが、前々から「みおつくし」ってなんだと真剣に考えてなかったことに気が付いて調べてみたら、大阪市の市章だった。 にほんブログ村この形が澪標だそうな。みおは水脈。海・湖・川で、流れの作用で底がみぞ状に深くなった部分。 ...

娘さんが母木内みどりの死を素晴らしいとたたえている。木内みどりの死にかたに、私は拍手したくなる――ひとり娘が綴った母の最期(文春オンライン) - Yahoo!ニュース生前から木内はそういう死を望んでいたからだ。69歳。昨年の今月、急性の心臓障害による突然死・・・ぽっ ...

●アメリカの人種差別について昨年、クリント・イーストウッドがグラン・トリノ以来10年ぶりに90歳にして主演・監督・脚本という快挙を成し遂げた映画「運び屋(原題 The Mule)」を昨日じっくりと観させていただいた。やはり天才クリント、傑作だった。運び屋 特集: イース ...

なぜこの二説が延々と対立したままでいると、日本史にとって大いなる弊害になるか 。対立は対立しかうまぬことは自明の理。しかもそれでは日本の統一が3世紀を過ぎてもまだまだなしえておらず、東アジア情勢の国家統一の流れに日本だけが立ち遅れていたとなってしまうことに ...

にほんブログ村倉庫に昔昔、山野を歩いては簡単スケッチしていた植物画ノートがあった。高校生~大学時代のノートだが、箱に入れておいたから意外にきれいなままだった。毒草メモもあった毒草メモは役に立つだろうと思う。しかし若いころから、辞書を作ったり、フランス語辞 ...

にほんブログ村鳥装人物の絵画土器出土 長野・東町遺跡で東日本初 西日本的な農耕祭事か https://mainichi.jp/articles/20201119/k00/00m/040/025000c現物写真から筆者が絵にした左側の土器線刻画から、どうしたらこんなに大きな旗竿状のものが「羽」だと考えられるのか教 ...

にほんブログ村クリックせぬならナンシニ来てるのか>こないほうがまし。常にロジックで書いて来たつもりだ。「人を食う神」とか生贄とか、食人風習とか扱った理由は、冷徹な人間分析でしかない。なぜなのである。古い信仰が、宗教が、なぜそうした感受性や迷信から抜け出せ ...

にほんブログ村タマムシの羽現代でも高価取引される装飾品である螺鈿の代用品として好まれたか?昭和まで西日本ならどこにでもいた甲虫である。 国内初 玉虫装飾の馬具確認、新羅と交流物語る資料 福岡・船原古墳「福岡県古賀市教育委員会は13日、同市の国史跡「船原(ふ ...

さて、ここまでの2つのジェンダー記事からKawakatuが導き出したのがこの歴史的必然である。LやGが古代は山ほどいたであろう。なぜなら、縄文時代も弥生時代も、ムラ社会は狭く、一族単位である。その小集団での婚姻は当然、最初は狭い範囲になってしまう。つまり近親相姦に ...

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