民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2020年05月

議事録がない会議?そんなものがこの世にあるのか?である。それじゃあ、専門家会議がどんな意見を出そうが、結局は政治家の思うがままに解釈できてしまう。 こんなご都合主義は聞いたことがない。要するに専門家会議なんかただの心配性医師団の井戸端会議じゃないか?安倍 ...

卑弥呼の時代を明らかにするには纒向遺跡と吉野ヶ里遺跡での新たな発見は必要である。しかし近年、両地域での新発見が聞こえない。そこへ今回の新型コロナでのつごもりが始まり、考古学がストップしている。そもそも民主党政権が学術予算を削ったり、開発を削減したことがい ...

花巻市大迫町から出土、6月1日から総合文化財センターで展示。https://www.iwanichi.co.jp/2020/05/26/2179092/同町アバクチ洞穴から出たので愛称アバちゃんですと。かわいいね。 東北の太平洋側で弥生人骨というのは大変珍しい発掘だ。住居あるいは墓地としての風穴洞窟の ...

なぜって?ただ見たくないお顔なので。愛知県民に恥をかかせないように、冬眠したらどうです?ブログ書くのに邪魔になります。あんたの発言とルックスが。にほんブログ村  ...

浦島太郎 うらしまたろう「浦島子伝説が原話とされ、古くは上代の文献(『日本書紀』『万葉集』『丹後国風土記逸文』)に記述が残る。それらは、名称や設定が異なり、報恩の要素も欠け、行き先は「龍宮」ではなく「蓬莱(とこよのくに)」なので、異郷淹留譚(仙境淹留譚) ...

いったいこれから、職を失った人たちの何百人が死に、何人が生き残るか、世界の単位でなら、何百万人がコロナではなく自殺し、何百人が生き残れるだろう・・・それに比べたら、野球ができないとか、競技ができないとか、勉強が遅れたとか、オリンピックがなくなるかも知れな ...

sikanosimajinnja 前の記事にある「鹿の島の神」とは福岡県の志賀島神社のことになるが、それを筑後に勘定して高良大社がある。ここは武内宿禰を祭ってある。これすなわち中臣氏の祭るところ。なぜそうするかと言えば、『日本書紀』に藤原氏は筑紫国造磐井が継体大王によっ ...

前の記事でわかったことがそれ。 磯良舞「民間伝承では、阿曇磯良(磯武良)は豊玉毘売命の子とされており、「日子波限建」(ひこなぎさたけ)と冠されることのある鵜葺草葺不合命と同神であるとする説がある(磯と渚はどちらも海岸である)。また、『八幡宮御縁起』では、 ...

新型コロナ流行ですい星のごとく現代に現れた妖怪アマビエ。その正体をあばいてさしあげましょう。「アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)は日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。 同種と考えられる存在 ...

聖徳太子がイメージでしかないのなら、子孫などいるはずがない。とか、あなた、考えることありますか?『日本書紀』記述が、藤原氏摂政の正当化のために書かれているとするならば、当然蘇我氏を最悪に描き、蝦夷も入鹿も、最低に描いて当然。そもそも、一巳の変などあったの ...

↑このページのトップヘ