民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2020年02月

首相が学校を閉鎖するように本日決めたが、子供たちは大喜びしただろう。それで果たしていいのだろうか?今の政府の新型ウイルスへの対応は、すべて逆手になっているように見えてならぬ。休日を手にした子供たちが、おとなしく家で過ごすだろうか?「虎を野に放つ」ことにな ...

カタストロフィが近づいていることは充分わかっていたが、このような形で現れるとは考え付かなかった。新型コロナウイルス(COVIT2)による、世界的な人類の経済活動の恐慌へ向かう姿を、今、刻一刻と私たちは見せつけられている。人々が寄り集まることによって、新型ウイルス ...

 毎日新聞  「松江市の田和山遺跡で出土した弥生時代中期後半(紀元前後)の石製品にある文様について、福岡県の研究者グループが、文字(漢字)の可能性が高いとの研究成果を明らかにした。石製品は国産のすずりと判断しており、国内で書かれた文字ならば従来の確認例を20 ...

新型肺炎について何か書こうと思ったが、原因も不明では書きようがない。下手なことを書くと中国人差別になりかねないわけだし。病原体は扱いが難しい。とにかく、こういう正体不明の新種ウイルスは、これからどんどん出てくるんだろうという覚悟は必要だろう。これも温暖化 ...

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