民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2018年05月

AELA.dot 日本は地層の宝庫https://dot.asahi.com/photogallery/archives/2018052200062/ニュースを料理してしまえ!世界、行って見たいがいけない不思議な地形オンパレードhttps://blogs.yahoo.co.jp/nakasima3201/71555362.htmlBGMhttps://youtu.be/vXrpWRhlKOA日本列 ...

●太陽神は東西へ駆け巡り、東王父は東の岸へたどり着く いまや太陽は 昨夜西海に解き放ちし馬の群れを駆りて 東邦の岸に至り 新しき曙光(しゃっこう)に先ず目覚めしセレスの人は 再び 和毛(にこげ=うぶげ)生うる林より生糸を紡ぎ始めぬ  シリウス・イタリク ...

文献を弄り回す人々には邪馬台国がどこにあったか?という仮説、推論、憶測、は必要だろう。しかし考古学や科学から探す人々には仮説は無意味である。結果待ち。それしかないからだ。最初から恣意的に、まず「どこか?」・・・つまり位置論ありは戦前の妄想でしかない。 ...

かつて中国湖南省で複数の土器片が出土し、世界最古だと騒がれたことがあった。当時の共同通信が配布した記事はこういうものであった。・中国湖南省の洞窟(どうくつ)で世界最古となる約1万8000年前の土器が発見された。米ボストン大学や北京大学などのチームが、土 ...

https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000391.html?id=00000391&t=0青森県大平元山I遺跡出土 日本最古の縄文土器片。「縄文時代の始まり」あるいは「最古段階の土器」の研究は 1950 年代以降,14C 年代測定と古環境研究の進展と常に密接に絡みながら進んできた。そ ...

ネアンデルタール人は芸術家だった?「しかし、スペインのラ・パシエガ洞窟、マルトラビエソ洞窟、アルダレス洞窟の3カ所で、壁面にネアンデルタール人の手形や幾何学模様、赤い丸などが描かれている。それぞれの洞窟は最大700キロ離れている。調査チームは、壁画の正確 ...

ミャンマー北東部で発見された琥珀の中に、羽根に覆われた恐竜のしっぽが保存されていたことが明らかになった。画期的な発見によって、絶滅した恐竜の骨をどういう組織が覆っていたのか、地球の地上を1億6000万年以上も支配した生き物について、さらに理解が深まると期待 ...

受傷人骨 じゅしょうじんこつは、遺跡から出土する人骨に傷があるもの。その要因は、小さないさかいや喧嘩、あるいは大規模ないくさ、あるいは狩猟その他の作業中の事故によるもの、たまには襲われて食人された古代人のものすら含まれる。一覧にあったとしても、そこが ...

中国人口の約93%を占める主要民族。中国国内の人口は10億3918万人(1991)。原中国人と呼ばれる漢民族の祖先は黄河中流域に興り,殷・周時代には黄河下流域へ,春秋・戦国時代には四川へと広がった。さらに多くの王朝の興亡とともに,中国に侵入した多数の異民族をも同 ...

滋賀県草津市の榊差遺跡で、国内で最も古いクラスの鋳造遺構や国内最古の鋳型が見つかりました。溶かした金属を型に流して器をつくる鋳造遺構は、草津市の榊差遺跡で見つかりました。これまでに奈良県で飛鳥時代のものが確認されていますが、今回見つかった遺構は出土し ...

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