民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2016年09月

黄洛、黄氏は今のところネット上に資料が少ないためここにメモっておくことにした。黄洛 こうらく Huangluo ファン・グルォ黄洛は中国南部少数民族が居住する地域の地名。現・桂林市。広西省桂林市チワン族自治区黄洛村。現在ヤオ族・チワン族など少数民族自治区。棚 ...

これ遺伝子の特徴。人類発祥の地アフリカ人の遺伝子には多様性があふれているが、そこから離れてゆくほどに遺伝子の多様性は減ってゆく。どういうことか?アフリカ人がそれらの地域性の大元であることがこれで証明されたということ。だから端っこにある日本人や南米原種 ...

あくまでも素人のつぶやき。だから信憑性はありません。お断りしておきます。地震の作用反作用はあるか?地震予知の参考になるか?なんですが・・・。まずはこの動画をご覧ください。https://youtu.be/310qtFAxqLcどこにでもある玉突きオブジェの「ニュートンの揺りかご ...

『三国志 東夷伝』や『日本書紀』が描き出す先史時代日本の中で、最も面白い劇的政治交代劇を描いているのは三世紀の卑弥呼・トヨ、そして飛鳥時代直前の継体大王登場シーンではないかと思う。いずれも東アジアの政治局面を背景にした激動の日本政治史に歴史書編者は仕 ...

「セメントや消石灰などのカルシウム(Ca)アルカリ雰囲気ではヒ酸カルシウム様の化合物を生成して沈殿する。」つまり地下の水の共産党都議連の民間機関での試験結果が、第三者の検証なので信頼性は高いでしょうが、うわずみだけを調べたのか、沈殿物を調べたのかで、ヒ ...

化学はしろうとなのでざっとした調査だが・・・化学物質の把握には間違いがあるかも知れないが・・・。一応、人類史、民族学的な関心話にまで成長しそうになってきたので調べてみた。なお、この記事へのコメントは無用。いずれ小池さんがすべてをあきらかにする。あくま ...

熊本大学の大坪志子(ゆきこ)は、例のケツ状耳飾の分布状況から、縄文前期にはすでに大陸と日本列島が人的な往来があったことを詳しく証明した(2013大坪「季刊考古学」第125号「玦状耳飾」)。それがあまりに見事な論調であることを国立歴史民俗博物館の若い先史学者・山 ...

埋蔵文化財|「旧石器発掘ねつ造関係遺跡の検証調査結果とその取扱い」http://www.pref.miyagi.jp/site/maizou/honbun.html#6総括のみ引用「藤村関与遺跡についての検証調査結果をまとめると以下のようになる。(1) 藤村氏が関与した148遺跡のうち、確実に旧石器時代の遺 ...

3000年前の歯、遺伝情報解読に成功http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/images/20160901-3.jpg  縄文人の遺伝情報(ゲノム)を解読することに、斎藤成也・総合研究大学院大教授と神沢秀明・国立科学博物館研究員らが成功した。現代日本人のゲノムの12%は縄文人 ...

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