2015年10月

高校の世界史で教わったのは、最古の文明は四大文明で、これまで歴史学は四大文明を中心にした考え方、それが最古の人間の考え方や嗜好性や死生観の始まりだみたいな扱いであった。しかし、人間の原初の志向性の起源が四箇所もあることそのものがおかしい話である。そこ ...

岡山県吉備の造山古墳群千足古墳仕切り石の直弧文と肥後型石室肥後北部に多い肥後型石室と直弧文九州式の石室で5~6世紀最も隆盛するのが石床・石障という独特のスタイルと、直弧文(ちょっこもん)である。石床とは大和のような石槨に棺を置く方式ではなく、遺体を直接 ...

この記事群は3つにわけて書いた。うちひとつは結論で、友だちのみの公開とした。ぜひ全文を続けてお読みいただきたい。友だち登録して全文を読むhttp://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/56710014.html北部九州~中九州にかけて、装飾を持たない知事クラスの古墳と、装 ...

いずれにせよ北部九州には4世紀から大和が送り込んだ吉備系国造クラスが各地に入っていて、吉備系が弱体化して継体が登場し、上からかぶさる。具体的に記録にある筑紫物部氏(麁鹿火 あらかい のような)の7世紀前での為政者交替劇は明確に起き、従来、吉備系筑紫君に従 ...

八女古墳群のグループ分けとその年代と氏族想定参考 柳沢一男『筑紫君磐井と「磐井の乱」岩戸山古墳』2014 新泉社柳沢のこの最新著作から判断できるのは、この古墳群には時代別に複数氏族が混在して統率していたということだ。その氏族や部は、在地海人族系・吉備系・ ...

われわれが受け入れてきたのは多くは長江文明人、それを引き継いだ伽耶・百済文化人といういわゆる倭種倭族の文化だけである。わずかながら後世には黄河文明による漢民族文化も仏教とともに、天武持統期に国家統一のためにのみ受け入れては来たが、日本人の思想の根底に ...

それはキリスト教やイスラム教の誕生がやはり同じような環境からであったことと似ている。森が作り出す豊かな資源や、豊饒の河川が枯渇し、世界から陰影が消えた時代にこそ一神教は生まれるのである。つまり世界環境が殺伐とすると、人々が感じていた森林の神秘性、日常 ...

一神教の誕生アメンホテプ4世Imen hetep生年紀元前1362年?~没年紀元前1333年?、在位期間は紀元前1353年?~紀元前1336年? 息子はツタンカーメン。多神教であった従来のエジプトの宗教を廃し、「唯一神アテンのみを祭る世界初の一神教を始めた」事が挙げられる。ただし、 ...

山陰で2例目の団扇形木製品が出土 鳥取・高住牛輪谷遺跡産経新聞 10月10日(土)7時55分配信   鳥取西道路の工事に伴い発掘調査している高住牛輪谷(たかずみうしわだに)遺跡(鳥取市高住)で、団扇(うちわ)形木製品や木製祭祀(さいし)具が出土したと、鳥取県教育 ...

このたびのノーベル賞、また日本人が二名が受賞という快挙。それもどちらも理科系での受賞。これに関連してニュースなどが北陸~岐阜にまたがる「ノーベル街道」をとりざたしている。Yahoo!ニュースよりいわゆる国道41号という「ぶり街道」に沿って、ノーベル賞受賞者 ...

↑このページのトップヘ