2015年10月

神とはなんぞやについて、わかっていることがあるなら、書いて見られたし。 ...

この問題は以前、朴天秀や福永伸哉の研究を基盤にして、ざっと記事にしている。その被葬者が紀氏、巨勢氏、竺紫(ちくし)物部氏らのものであるという考察も書いておいた。ただし、それはあくまでも記紀記述を整合とする近畿考古学の立場から割り出された結論でもあるので ...

愛媛県伊方町町が住宅地区改良法(昭和35年法律第84号)により国の補助を受けて建設し、地区民に賃借するための小集落改良住宅大川伊方町湊浦87番地1(18戸)新川伊方町川永田乙390番地1(15戸)旭伊方町九町1番耕地1850番地(18戸)中道伊方町九町1番耕地2035番地(16戸) ...

「「壬」の字は十干の一つ「みずのえ(水の兄)」であり、壬生は「水辺」の意味を持つ言葉という説が一般的である。また、古代の職業部に壬生部があり、これはもともと「御乳(みぶ)」で皇族皇子の養育を司っていたものとされる。壬生部の居住地に壬生という地名が付け ...

九州独自の阿蘇石製横口式家型石棺は、この時代に西日本各地に採用される。これは筑紫連合と遠隔地有力豪族との親しい交渉を意味する。筑肥の様式の古くは組合せ式の石床・石障や石棚、石屋形を持った形式、新しくはくりぬき式の石棺、そしてなによりも横穴式石室の伝播 ...

今回から6世紀日本の画期となった大事件・筑紫君磐井の乱を考古学から徹底研究してみたい。磐井の乱は、6世紀まで存続したであろう北部九州地縁的連合体を、畿内王家とされている連合体が、朝鮮半島の支配権をめぐって国内で対立した大事件であり、磐井の敗北によって ...

有志会員と友だちさまのみに公開します。牛と言えば日本では生贄にする動物である。しかし生贄儀式そのものは災害神へのささげもので機嫌をとる儀式で、牛は「あめうし」などと言われて黄色い牛だとされる。あめうしとは、のちに牛供儀の意味が雨乞いに変化してのことで ...

4坂・境・敷居 ピラミッドは山の形状だが、ある意味死の世界と現実世界を区切る「さかいめ」の装置でもあっただろう。「さかいめ」の「さか」は「坂」「堺」「界」「境」である。「かい」は世界・境界・他界の「かい」である。あちらとこちらを分かつもの、地点。家の ...

今日からしばらく、古代エジプト人と世界・日本のそれとを比較する。地形から見る古代エジプト人の境目意識1 川  オシリス神話では、ナイル河は境界である。近隣では例えば西アフリカの西部にあるシエラレオネ共和国のメンデ族も、死者の霊は河、あるいは山を越える ...

以下は今年の7月に公式発表されたキトラ天文星宿図がどこで観測されたものか、に関する記事である。「世界最古とされる奈良県明日香村のキトラ古墳壁画の天文図(西暦700年ごろ)について文化庁は7月15日、解析の結果、古代中国の洛陽や長安付近で観測、製作された ...

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