民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2014年04月

     引用文「われわれは,安定同位体を用いて食生態を調べる方法を開発した。空中にある炭素と窒素には,必ず通常のものより少し重いもの(安定同位体)が混じっている。生物が体内に炭素や窒素を取り込む時,その生物によって安定同位体を取り込む割合が異なって ...

    静岡県天王ヶ谷51号横穴墳の女性人骨の外耳道骨腫http://blog.livedoor.jp/shizuokak-izu/archives/cat_111752.html  ■外耳道骨腫(がいじどうこつしゅ)ができる仕組み引用文「骨腫などというとおどろおどろしい響きがするであろうが、じつは病気の類ではな ...

 「博多の語源は、・「土地博(ひろ)く人・物産多し」という言葉から「博多」・大鳥が羽を広げたような地形から「羽形」、海外へ出る船の停泊する潟から「泊潟」が変化した・射た鶴の羽が落ちたとして「羽片」(鶴の墓は太宰府の榎社にある)、切り倒された大樹の葉が ...

 引用文(こう書いておかないと「」を見落とすあわてモノがいるので)  「福岡県の博多は昔「那(な)国」とか「那ノ津」と呼ばれていた。現在も「那ノ津大橋」や「那の津通」等にその名残が見える。また、博多区には「那珂(なか)」という地名もあり、その名をとって ...

         ちなみにフローチャートとは「作業手順書」である。 この図表の出展・・・昨今、ネット上の図面や文献をコピペして転用したり、まさかと思ったが正式な卒業論文に使うやからが出ているそうなので、直接の転載元は一応内緒とさせていただく。京大理系 ...

   もがり船上で死者の魂魄に宿る祖霊の再生を祈る巫覡  Kawakatu’s HP 渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/かわかつワールド!なんでも拾い上げ雑記帳http://blogs.yahoo.co.jp/hgnicolboy/MYBLOG/yblog.html画像が送れる掲示板http://89 ...

蘇莫者関連で過去記事再掲載。 隠れ蓑というのがよく民話などに出てくる。正確には笠もつくので「隠れ蓑笠」である。  本来は鬼、霊魂、神が着る着衣を、たまたまそれを拾った人間の主人公が、まとうと、見えなくなる。   斉明天皇、筑紫朝倉宮崩御の際、このよう ...

 魏志は卑弥呼の政治を鬼道(きどう)を用いてと書く。民俗学から鬼道とは何かを解釈できるだろうか?   鬼=霊魂『宇治拾遺物語』日蔵上人が吉野山で鬼に逢った話 巻11の10上人は吉野山で修行中青鬼に出会う。その鬼は弱りきっており泣いていた。「どうした?」 ...

     2月14日のバレンタインデーを前に、「三角縁神獣鏡チョコ」を“鋳造”するワークショップが11日、福井市立郷土歴史博物館で開かれた。図書館のTwitterに掲載されたチョコ画像は本物のようにリアルで、注目を集めている。まりこふんさんも食べた!!http://kofu ...

前に書いた中国山東省臨淄(りんし)遺跡の白人遺伝子を持った数十体の遺伝子の系統樹があったので貼り付けておく。前記事 白人が来た道臨シ人は現代、2000年前、2500年前の三つの交代が起きているが、最古のものはトルコ人から直接つながる突厥やウイグルやスキタ ...

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