日本人そっくりな南米最南端フエゴ島のオナ族「セルクナム族(-ぞく、Selk'nam)とはティエラ・デル・フエゴ諸島を含むチリ及びアルゼンチン南部のパタゴニア地域に嘗て居住していた民族。オナ族(Ona)とも。南米最後の先住民族の1つとされ、19世紀末にチリ・アルゼンチ ...
2013年11月
では侏儒国とはどこだったか?
With2ブログランキングへさて、ここまでの分析で、魏志の荒唐無稽とされている侏儒国・裸国・黒歯国のうち、裸国はマゼラン海峡の全裸で暮らしていたオナ族に該当し、黒歯国はその北部にあるチリ東岸のチロエ島のマプチェ族がお歯黒を塗ることからこれに該当するのでは ...
黒歯國はここだ!南米チリのチロエ島・マプチェ族のDNAはアイヌ琉球縄文人系
「今から7,000年以上も昔、縄文人が海流に乗って南米大陸まで航海してエクアドル人になった、あるいは現地人と混血した、と考える事は決して奇想や妄想ではない。 2001年、ミシガン大学のローリング・ブレイズ教授を中心とする米国・支那・蒙古の共 ...
縄文人はるかな旅 2 バヌアツの縄文土器は本当に間違いか?
With2ブログランキングへ●バヌアツの縄文土器?「つまり日本で作られた縄文式土器が何らかの理由でバヌアツに運び込まれたというのだ!アメリカ・スミソニアン研究所のベティメガーズ博士によると、約5000年前縄文人が南米大陸に移動した可能性が高いという。」http:// ...
おすすめ異界その2 ただ紅葉を見るんじゃない、赤の後ろの闇を見にいく
https://blog.with2.net/in.php?686171:1650 紅葉狩りを紅葉見物だと思ったら大きな間違いである。ただ赤い葉黄色い葉を見にいくのじゃあない。その背後に潜んでいる、賎なる部民や修験者たちの見ている後ろ戸、うら戸の闇を見にいくのである。 中山仙峡に ...
かわかつおすすめの大分異界と聖地とスピリチュアル・スポット巡り 秋の北部編
昨日までKawakatuがいた異界は、九州大分県の宇佐市院内町と中津市の境目にある修験の山、九州百名山にも名を連ねる凝灰岩地層の山岳である「鹿嵐山 かならせやま」だったのである。 国東半島の熊野と国宝富貴寺 を見た後、ぐるぐると異界 ...
Kawakatu今、異界におります
詳細は帰ってから記事にしますが、おそらく地元九州の紅葉ファンや山岳ファンでもなかなか知らないだろうそんな山奥におります。 こんな程度の急階段はまだまだ秘境ではありません。 不思議な食べ物を食べ・・・・ ほとけに祈願し もっともっと ...
特集・小林惠子徹底分析
なんでもかんでも朝鮮渡来と考えてしまう、この異形の東洋史研究家をシリーズでぶったぎる。 まずはこのサイトの冷静な分析を読んでおいていただこう。 HirooMikes 2012年12月19日水曜日本当は恐ろしい万葉集 小林惠子 2012.12.17. 著者 小林惠子(こ ...
古賀市船原古墳群出土金銅製歩揺付飾金具の豪華さと宗像氏と高句麗騎馬遊牧民
かけつけクリック→ 「福岡県古賀市教育委員会などは24日、古墳時代後期(6世紀後半~7世紀初め)の同市の船原(ふなばる)古墳遺物埋納坑で出土した馬具「金銅製歩揺付飾金具(ほようつきかざりかなぐ)」が国内に類例のない形 ...
修験道入門2 石造物、石塔
大分県国東の熊野磨崖仏 修験道の最終目的が峯入り=母体回帰=死滅であることを象徴しているのが石塔であろう。塔とは英語でタワー、そのおおもとはサンスクリットの舎利塔ーストーパである。 ストーパは日本では卒塔婆である。つまり墓に立てるソッテ ...