民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2012年01月

原画コントラスト強調加工押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ↑  ↑  ↑blogramランキング参加中!「民族の指紋」サイトより上:良渚文化の動物形玉器。 豚をあらわしたと思われるが、初歩的な連続双極文と蕨手文が刻まれている。 ...

火山があれば火山灰が降り積もる。普通その火山灰層は黒い。姶良カルデラが吹き上げたAT層は酸性で赤いから焼畑くらいしかできないが、阿蘇や日本アルプスや阿武隈山地の火山灰土は真っ黒で「黒ボク土」といわれている。滋味豊かで畑作にも使うことができる。阿蘇火山帯付近 ...

前回の豪雪地帯分布図をここに貼り付けた真意を理解できないようなので、主張を明確にしておくことにする。●なぜ南下した縄文人はまた北へ戻ったか?図のように日本列島の日本海側から東北・北海道にかけて列島を二分する豪雪ラインが存在する。これは列島東西の文化断絶以 ...

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ●現状最古の直孤文大阪府柏原市玉手町 安福寺内横穴墓群(玉手山古墳群)の割竹形石棺(境内で手水鉢として使われていた。現在境内展示) 4世紀?日下八光 『古代日本の美と呪術』所収「装飾古 ...

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ青森県五所川原市八甲田山某所http://www.rhc.renesas.com/company/tsugaru.html●日本の豪雪地帯及び特別豪雪地帯指定図http://www.sekkankyo.org/zenkoku.htm・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ...

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ●津軽(ツガル)由来「アイヌ語でアザラシのことを、本来は「トゥカラ tukar」といいますが、和人がうまく発音できずに訛ってしまい、「トッカリ」という言葉で広まりました。今でもトッカリと言え ...

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。舞え舞え蝸牛、舞はぬものならば、馬の子や牛の子に蹴させてん、踏破せてん、真に美しく舞うたらば、華の園まで遊ばせん『梁塵秘抄』が拾上げた「今様」である。「いまよう」と ...

歴史的にも考古学遺物でも、その派生の根源の底の底までつきつめてゆくと、それは単なる歴史学や考古学や科学をも超えて、人類初源の生き方のわけにまで行き着くことになる。そういうものがない学説も、理屈も、なんの感動も人に与えられない。この世界にはそういった駄文が ...

「ハタ」の氏族を、古代の日本人はどう捉えていたかというと、「波多」「はだ」の人である。「はた」「はだ」とはなにかと言えば、浪を越えてやってきた帰化人のすべてである。ヤマトの葛城山山麓には、もともと弥生時代から葛城の民が住まっており、彼らと久米・阿曇・隼人 ...

首の長い鳥・舟・家・葉・・・が確認できた。わかりましょうか?押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ↑  ↑  ↑blogramランキング参加中!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Kawakatu’s  ...

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