民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2011年09月

書き忘れたことがあった。葛城・蘇我・息長の三大外戚系譜にあてはまらない人物のこと。●軽皇子・・・孝徳(こうとく)天皇(597―654)よく前の時代の木梨軽皇子(允恭の皇子)あとの時代の軽皇子(文武)と混同されるが、あちらは「木梨軽」で、ちゃんとそう書いてあるサ ...

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ大王系譜変遷に見る乙巳の変・大化の改新その真相は?◆欽明・敏達母方の違いで見る政権争奪●改良型「ひと目でわかる王統系譜と母方葛城系・息長系の政権争奪」息長と葛城という母方を中心にした系 ...

押せば順位がひとつあがります  ↓   ↓With2ブログランキングへ◆新しい視点の民族(民俗)考古学を読んでおく千葉県市原市埋蔵文化財調査センターHPが、興味深いオリジナル研究をたくさんネット上に公開している。例えばいくるかの研究をピックアップしてみると ...

古代米を食べるとき、精米技術の未熟だった頃の古代人は、ポリフェノールやアントシアニンのために、口の中が真っ赤に見えたことだろうと思う。そのさまは狩猟民が生肉を食ったときのようであったはずだ。互いが互いをどう見たかは、非常に興味深い問題である。魔物と見たか ...

一口に古代米、あるいは赤米と言われるが、その種類はインディカも含めて220種類ほどもあるという。赤い米ばかりでなく黒、紫黒、紫とさまざま。黒・紫系の米にはアントシアニンが多量に含まれて独 ...

   古族多氏(おうの・うじ)子孫(注・ほとんどは伝承と自己主張である)■意富臣(おうの・おみ 奈良十市郡飫富郷)多坐弥志理都比古神社(おおにますみしりつひこじんじゃ)神職氏     大野・太・多・意宇・飫富・飯富・於保など 皇別崇神前代の敷桁彦命■ ...

                             ■原子力発電所の正確な現住所と古代地名東海 第一茨城県那珂郡東海村白方1-1                                      常陸国那珂郡白方石神白方村字澤頭(豊受大神 ...

    水害・土地が低いところと地名の因果関係ご注意!!「なか」「なは」「なす」「あま」「あまべ」「くず」「かつら」「むろ」は冠水するところ、土石流・河川氾濫するところが多い!(例外はある)◆気象庁予報警報規程「洪水警報. 2. 注意報及び警報は、必要に応 ...

暦使用示す最古の例…福岡で「庚寅」銘入り大刀http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000688-yom-soci 最古の暦、大刀に銘文=「庚寅」、570年か―日本書紀裏付け・福岡http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110921-00000104-jij-soci「福岡市教育委員会は21日 ...

     ■貞観1年(859)清和天皇御世/人臣初代摂政関白太政大臣藤原良房/貞観の治疫病の流行、富士山の爆発、 応天門の変等不安定要素も抱えながらも、開墾奨励策や貞観格式の編纂、貞観永宝の鋳造等積極的な政策が採られ、 政治は安定。奇跡的時代。藤原政権の強烈 ...

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