民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2010年10月

■結語これまで提示してきた資料を見れば大和国(日本)の成立と倭直氏と大和神社の関係から次の点に気がつくと思う。ちょっと重大なことを言うかも知れないが、聞き流すように。1 3世紀まで日本列島の中心地は北部九州にあって、長く中国にも知れていた。つまり西日本の ...

提示しておくべき資料はこれで終わりである。次回から分析に入る。■倭直関係者●宇豆毘古(うづひこ・椎根津彦)綿津見豊玉彦命の曾孫にあたる。初代神武天皇が、東征の途中に出会った海人。神武の水先案内を務めた。宇豆毘古は、亀の背に乗って現れるが、その出現の仕方が神 ...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■<奉祀する神社>http://www17.ocn.ne.jp/~kanada/1234-7-39.html●大和(おおやまと・大倭)神社(奈良県天理市新泉町星山306 )①祭神: 日本大国魂大神・八千戈大神・御年大神②社格:式内社(名神大 ...

■『日本書紀』における倭直、倭国造らの履歴●神武太歳甲寅(推定:西暦54年)神武が東征開始速吸之門(豊予海峡)に至ると珍彦(ウヅヒコ)が出迎えた珍彦はワダノウラの漁師椎根津彦(シヒネツヒコ)と名を賜り海導者となった椎根津彦は倭直部の始祖●神武即位前紀 戊 ...

倭直氏 やまとのあたい・うじ 倭国造  のちに大和忌寸・連(おおやまとの・いみき)■祖人椎根津彦此即倭直部始祖也 太歳甲寅(推定:西暦54年)神武が東征開始速吸之門(豊予海峡)に至ると珍彦(ウヅヒコ)が出迎えた珍彦はワダノウラの漁師椎根津彦(シヒネツヒコ) ...

    ハロウィンは日本の追儺と覚えたり              先祖の霊の 迎えの祭り                   一茶かほい!かわかつ  人生は 川に流れるかぼちゃかな 浮いてみたとて やがては沈み                      ...

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解説と疑問はかわかつワールドに掲載済み。http://white.ap.teacup.com/kawakatublog/546.html修正→尾張は伊勢の間違いです!なにゆえにこんな遠回りをするのか?その理由。クリッククリクリ!↓If you feel this article if interesting, please make a ranking click. I a ...

■三角縁神獣鏡の全国分布最新情報画像の保持者→http://inoues.net/mystery/3kakubuchi.htmlただし!キナイ、あるいは奈良県から出土する三角縁神獣鏡の大半はボウセイ鏡、つまりコピーである。そしてそれらも含めてすべての三角縁神獣鏡は中国からも半島からも、未だに一枚 ...

筆者はいつも言うけれど邪馬台国畿内説も北部九州説にも偏る気はない。ただ、現在の考古学から見たとき、どうしても日本全体での最有力候補地はオオヤマト古墳群周辺だろうとするしかないのが実情である。それは単なる今の時点での有力候補なのである。そういう立場なので両 ...

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