民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2007年12月

本年はお世話になりました。読者諸兄におかれましては、よい年末とを年始をお迎えになりますよう祈念しております。本年度のかわかつの活動は本日にてお休みします。なお、世間話やあいさつなどは「画像が送れる掲示板」にて受付させていただきます。玉の緒よ 絶えなば絶え ...

『近畿の古墳と古代史』からかわかつ編集・作成近畿では大阪の一部、馬飼野あたりから馬犠牲の痕跡が発掘されている。以上。白地図はhttp://www.sekaichizu.jp/から借り受け。フリー白地図サイトこりゃ ...

1 七岩里古墳2 月桂1号墳3 古城里古墳4 月桂洞2号墳5 月里古墳6 月桂洞1号墳7 明花洞古墳8 新徳1号墳9 咸平長鼓山古墳10杓山古墳11チャランポン古墳12龍頭里古墳13海南 ...

木簡の種別http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%CC%DA%B4%CA/detail.html?from=websearch巫蠱(ふこ)・・・中国の道教の秘術。相手を呪い殺す術。日本の神道で言うならば「かたしろ」を用いることがある。http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/huko.html蠱毒(こどく) ...

宮本一夫によれば、半島で早くから入っていた穀物はアワやキビといった寒冷地適応性の高い植物で、陸稲のような南方系植物は先に日本南部に入ったと見た方がよさそうである。ところが水稲はどうかというと、弥生の温暖化時期に半島経由説を言う説がいまだにあるのと、いまひ ...

縄文後期後葉から九州の祭祀に使われ始めた勾玉やくが玉の原型はそれまでの縄文社会には見いだせない。「突然にこうした装身具が生まれたとするよりは、その背景に何らかの原型があったと解釈すべきである。その意味では、この段階に勾玉や管玉は無文土器社会に存在している ...

 【北京3日時事】中国浙江省の杭州市郊外にある「良渚文化」遺跡から、少なくとも4300年以上前のものとみられる古城(古代都市)跡が見つかった。専門家は、甲骨文字の出土で知られる河南省安陽の殷墟(いんきょ)に劣らない考古学的意義を持つと指摘。「中国最古の王朝がこ ...

 【用語解説】鉛同位体比法融点が低く、製錬しやすい鉛は古くから世界各地で用いられてきた。質量により4種の同位体があり、その比率が鉱山によって微妙に異なるため産地の推定が可能となる。青銅器の場合は複数の金属が混合使用されるため判定が難しいとされてきたが近年 ...

「炭素年代法によると、弥生前期は前八~前四世紀までの四〇〇年間余りの長さにわたっている。中国の春秋時代のことである。しかし、その間、中国、朝鮮半島との交流がさかんであったという考古学的証拠は少ない。しかし、(しかしを二回重複させる。こういう表現が科学的? ...

考古学者の世代交替が進む中で、C14年代測定法は疑いのないデータをはじき出すという「事実」が広まるにつれ、縄文、弥生時代の始まりと、稲作開始はこれまでの通説より相当早くなった。今や定説はことごとく覆されていることは間違いない。科学は真実しか伝えない。縄文 ...

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