民族学伝承ひろいあげ辞典

文献・科学・考古学・遺伝子学・環境学・言語学・人類学・民俗学・民族学 あらゆるヒントを総合し、最新用語を解説、独自に解釈してわかりやすく説明します。 誰も書かない、目から鱗、鼻から牛乳、目から火花、頭の先からぴかっと電球

2006年07月

し;七人のこびと、炭坑夫ウェールズ人のいちばんの見分け方(ふくらはぎ以外に)=背が低い!これはケルト系に共通なのかもしれないけど、すごく背が高い人って、少ないですよね。女の人なら、背だけじゃなくって、手も小さい。あんなになんでもサイズの大きい国で(Sでも ...

し;しち 七晶系結晶の原子配置パターンはいくつかに決まっており、これを晶系という。結晶構造は何らかの晶系に属している。結晶構造により、特定の方向に原子間の結合力に強弱が出るため、巨視的な結晶の外形(結晶形)や割れ方(へき開)にも結晶構造が大きな影響を与え ...

く;くく漏れる、潜る、すり抜けるく;くぐつ(傀儡・莎草)全訳読解古語辞典海辺に生える莎草(くぐ)。浜すげ。海草などを入れる手提げ袋。しおかれの 三津の海女のくぐつ持ち 玉藻刈るらむ いざて行きてみむ(万・3・293)謡いに合わせ手繰る人形。く;くぐ・る( ...

あ;安倍晴明(あべのせいめい)・陰陽師(おんみょうじ)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%B4%E6%98%8E ...

れ;錬金術、ハリー・ポッター、仙術、修験道  中国神仙道の錬丹術は錬金術でもありました。神仙を志す道士は仙薬に必要な金を作り出す技術を誇っていましたし、それが不老不死ばかりではなく、富としての黄金を求めるスポンサーを釣るための宣伝にもなっていたのです。  ...

ゆ;百合(ゆり)百合若大臣(ゆりわかだいじん・百合稚大臣・鬼退治)壱岐の島の百合地区にはたくさんの古墳群がある。この島に伝わる「百合若大臣」伝説は、桃太郎や吉備の温羅伝説、あるいは京都大江山の源頼光の酒呑童子退治の源流とも言える。百合若という人が、島の鬼 ...

ち;小子部(ちいさこべ)・小子部すがる と、このとき秦氏を集めたのが小子部雷という人物だ。雷と書いてスガルと読む。彼は雷神にも見立てられるほど力をもった人物であった。が、その一方で小子部という姓は、どこか小人を思わせる。つまり、小子部雷には小人の雷神とい ...

い;伊吹山・伊福部氏伊吹山東麓の鉄  伊吹山南東麓、大海人皇子が行宮(かりのみや)を置かれた野上のすぐ隣の伊吹にも式内社「伊富岐神社」がある。美濃国の二宮で、近江側と同様、鍛冶神多多美比古命を主神とし、御子神を配している。尾張氏がこの近隣に私弟(邸?)を ...

ち;鋳造(ちゅうぞう)・鍛造など、鋳物師、製鉄の方法http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%B3%E9%80%A0 ...

す;炭焼き小五郎伝説、真名の長者、木地師、木こり、山の民など 平成十年十月十四日に、大分県立生涯教育センターに於いて、大分県ニューライフアカデミアの入学式が行われた。それに出席した時、各町の出店のコーナーがあり、三重町のコーナーで、「真名野長者伝記纂集」 ...

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