日本の馬鹿な芸人らがよく食べ物番組で「ボリューミーだ」とかぬかしておる。なんのこっちゃ?であり、いつもむかつく和製英語だ。またそれをまねしている一般人も馬鹿に見える。嫌いな言葉である。馬鹿をさらけだしているとしか見えない。英語ではボリュームは量が多い事を表さない。音の大きさには使う。量が多いことは「ラージ ポーション」とか「ア ロット オブ なになに」である。まして太っていることにも使わない。これは「ファット」、スラングでも「ピギー」「ポーキー」。


基礎学力のない日本人ほど奇妙な英語を作り出すようだ。ほかにも「ナイーブ」なども誤用している。これは「中身がない人」である。


また発音をわざわざ間違う人も多い。「スムーズ」を「スムース」と濁らないのも間違いだ。


何が困るのかというと、外国人にそういう間違い英語を使われると「日本人は馬鹿だ」と思われるからだ。


恥ずかしくて腹が立つわけである。