あ;天児屋たたら公園 あまこや・たたら・こうえん

兵庫県播磨の鉄山跡を公園化したもの

 たたらの遺跡は、石垣によって整然といくつにも区画されてた。「勘定場跡」、「高殿跡」、「山内小屋跡」などを示す標柱が立ち、当時をしのばせる。
 遺跡を見下ろす位置には、金屋子神祠(跡)と妙見神祠がある。鉄作りを伝えたと云われる金屋子神を拝み、安全を祈願したり、良い鉄がとれるように願ったのであろう。
 遺跡の下には、大きなヤマザクラの古木が立ち、その下に山ノ神祠があった。ヤマザクラのそばには、カエデやミズナラ、エゴノキも生えている。エゴノキを土地ではシャシャといい、実を乾燥させてお手玉に入れたと学習館の人に教えてもらった。エゴノキの実をかじってみると、強烈にエグかった。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~HASSHI/tengoya.htm

天児屋となると藤原氏の祖神であるアメノコヤネが思い出される。中臣・藤原も製鉄氏族だったのだろう。