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弥生時代の縄文海進残存を知ることは新しい古代史発見への基本となる。
広告業界にいた30年前、すでに業界には「コピーとビジュアルの合体」という言葉があった。
知識をビジュアル化することは、歴史の探索とはまた違った、けれども歴史の知識の積み重ね無くしてはなかなか困難な作業である。
次のような先人がいる。
http://oldmaproom.aki.gs/m03a_coastline/m03a_oguraike/f03a_oguraike.htm
http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/tenoryo/tenoryo.html
http://nagoya400history.com/nc400/history/kodai.html
これらの画業を考え合わせ、これまでの、必ずしも正確無比とは言えぬ経験と旅の知識を合体させて、いい加減ではあるが、恐縮でもあるが、以上のような地形図を作ってみた。
古代史は文献からも把握されねばならないのは承知の上で、いや、地形を知らずしてなにおか理解できるのか?とあえて自分自身に問い直してみたい。