人が描き出してきた渦巻きの永遠は
螺旋こそを永遠の命の円であるという境地にたどり着く
それはどの世界でも同じである。
現代のサーファーが好む渦巻きは
いにしえの海の民が描いた文身と同じである。
それは魔よけだったからだ。
それは島々の人々とも同じだし
古代人とも
天才レオナルド・ダヴィンチとも同じだった。
弥生人もまたその螺旋を自然の造形に見つけた
【石に刻む、古代祈りの文様】 http://blogs.yahoo.co.jp/kodaiiseki2000/27422362.html
より
あたかもみなもの渦巻く波・・・
いきとしいけるものがみな
螺旋に突き動かされてきた
太古の昔から
はるかな宇宙でさえ
それをすべてのものが「美しい」と感じ
そのようになろうとした
k
その結果
あらゆる有機物が
おのれの体内に
螺旋を持つに至る
それは願い
めくるめく永遠の再生
亡びないいのち
への
思い
繰り返していくいのちの輪廻
神の姿
魂の形も
そうして想像され
神文は地球上のすべての人類に共有された
これが神々の指紋である
Kawakatu’s HP 渡来と海人http://www.oct-net.ne.jp/~hatahata/
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コメント
コメント一覧 (11)
山下亭さん、ごかんべんを。
永遠の命への憧憬はすべての人類の願い。それは今も変わりはない。無限はひとりの命にはしょせん夢幻だが、それがネックレスの連珠のようにつながってゆくことを図式や方程式にすることこそが、神の真の姿を書き留めることになろうとは、誰が想った事だろう?
かつてぼくは、理系には渦巻きの意味はわからないと書いた。けれどそれは見事に数値に置き換えられた。その数式こそは神を表す数式であった。
kawakatu
がしました
私、自分の気というか何某かのエネルギーを常に感じて
いるのですが、それは背骨を中心に渦を巻いています。
写真の土偶?に描かれている渦と、似ている気がします。
kawakatu
がしました
確か写真に撮った記憶があるので、後で保存画像を調べてみたいと思います。
画像使用は構いませんが、写真の下に「山下亭さんの画像使用!」ぐらいは入れて欲しいですね。
私の古代遺跡関係のブログ写真は全て私が現地で撮影した写真なんですよ!
螺旋の物語は以前、夢枕獏氏の小説で興味深く読ませて頂いて居ます。
kawakatu
がしました
ごもっともです。リンクを表示しました。
最初の画像はスコットランドのナショナルミュージアム画像です。
kawakatu
がしました
kawakatu
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kawakatu
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当方は日本の先史民のみならず、世界の民が
▼「渦巻き型は、もっとも“畏れたフォルム”」だと思っています。
▼“もっとも畏怖した”から、世界の民は「自身へ取り込んだ」と。
過去5回と云われる「地球イベント=地表生物の滅亡」
の理由は
2/5だけ明らかになります。
1つは6600万年前の「K-pg境界、隕石落下」。
もぅ1つは2億5000万年前「シベリアにおける巨大火山噴火続出」。
ともに「突然の環境変化」、酸素不足。
これから間もなく「6回目の地球イベント」が来る説も有力的ですね。
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kawakatu
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渦が連鎖、連綿して「プレートテクトニクスは健常」です。
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kawakatu
がしました
この【対流:S字型】がプレートテクトニクスの源流。
淀むことなく渦が連鎖連綿して対流「S字型」。
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kawakatu
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外気の触れる場へ、
ことさら「基本形:モレウ:波」を縫い込みました。
国内では江戸時代から「木綿が主体」、
「麻では、酷寒の地で寒過ぎるため」
「布を何重にもして厚くするキルト」
や、
風通しのよい「布目」を「太い絲で刺繍」するよぅに
差し込む技法も生まれました。
これらのキルトや刺繍は、生活の中で
「実質的に必要」な【防寒と生地の強靭:長持ち】を兼ねますが
謂われとしては
「漁猟や狩猟から無事帰る」ことを願い「魔物が入り込まぬため」_等が、
言い伝えられたのでしょうね。
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kawakatu
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kawakatu
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