<宮内庁>陵墓調査で方針転換 地元教委と協力

毎日新聞 3月28日(月)20時12分配信

 歴代の天皇や皇族の陵墓の保全管理に伴う調査について宮内庁は28日、単独で実施してきた前例を転換し、新年度から陵墓のある自治体の教育委員会や考古学研究者に協力を要請する方針を示した。調査の成果は地元教委と共同で発表し、幅広く国民に伝える。



歴史的大転換である。
ついに陵墓に考古学の手が入ることとなった。
これは古墳整備に専門家の手を借りるということである。

考古学、古代史ファンにはため息のでそうな大転換。
やっと、やっとそのときが来たか・・・。
反面で、すべてが明らかになったら、推理推測の楽しみは半減・・・
いやはや、ファン心理とは困ったものだ。