外界と“接触していない”部族、世界には100以上
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センチネル島の未開部族のお出迎え
アフリカ系ではないかと言うが?


先日、民放のあるニュース・バラエティ番組などが、インド洋東部に浮かぶアマンダン諸島のサンゴ礁の孤島に住む未知の人々が発見されたとの情報が流れていた。それ以前にも同類のスクープとして南米奥地の未知の民族の紹介もあった。こうした未知の隔絶された種族は世界にまだ100種以上残っているそうである。いわば彼らは「生きた化石」「野生の人類」の生き残りで、世俗のわれわれと接触すると、まず前例から見て、すぐに雑菌によって死滅してまうのはわかりきっている。彼らが「野生」であるということは、筆者の信念では触らないでおくことが重要である。南米にかつて存在したセルクナム族がそうだったように、文明人との接触は必ず彼らを病魔によって死滅させるからだ。

民族学は、しかし・・・いや、科学と学問はこれを放置するがまんができないだろう。科学はできそこないの怪物・フランケンシュタインなのだから。
あるいは中国の伝説の怪物・蚩尤や饕餮である。一言で人類の知識欲とは、怪物である。

 もしかすると中には、自分を売り込むがための眉唾情報もまじっているかも知れないが、いずれにせよ彼らとの接触は、ミイラ取りがミイラになる危険性と同時に、取材者にとりついている病原菌の、事前の除菌が必要であるので、国連などが厳しく接触を禁止しておく必要がある。そしてこれらの調査環境が整うまでは、接触を先送りすべきである。

彼らこそは、人類が残せる唯一の未来への遺産なのだ。未来への遺産とは、われわれが作り出してきたミゼラブルな文化・文明などではなく、過去からの人類が作り出し、残してきた遺跡や遺物や生き残った民族性を、いかに保存するかなのではなかろうか?なぜなら現代の物質文明が作り出すすべてのものは、経済的な考え方から、どれもみないつかは壊れてしまうことを前提に作られた。こざかしきものばかりだからだ。

しかし彼ら未知の人々こそは、数万年・・・数万年である・・・かけて営々と「生活の進化を拒否してきた」奇跡の賜物、国宝ものである。動物や植物を天然記念物にするように、彼らも外敵で、病巣であるわれわれから厳重に遠ざけておく忍耐力が必要だ。彼らにはわれわれこそが祟りなす悪霊である。

ガラスのように、芸術品のように、彼らは恐る恐る眺めるべき宝石だと思うべきだ。触れようとする者には祟りのあらんことを。あらゆることを知りたいKawakatuでさえも、野生生物と彼らにだけは、知識への饕餮(とうてつ)=強欲は封印したい。諸氏にもそうお願いする。